Medieval Fiddle Society of Japan

© 吉野剛広 YOSHINO Takahiro  

人の心によりそう音色 ♪ 中世フィドル

中世のヨーロッパにおいて、音楽は、人の心のどんな部分をしめていたのか・・
音の溢れている現代からは、想像もつきません。

中世フィドルのことをを知ってもらいたくて、弾いてもらいたくて、中世フィドル協会を立ち上げました。
吉野剛広さんが描いてくださった赤い鳥 フィドリ が、世界中に羽ばたきます。

 
フィドル奏者 ♪ 日本中世フィドル協会代表 上田華央

Medieval Fiddle Society of Japan

© 吉野剛広 YOSHINO Takahiro

人の心によりそう音色 ♪ 中世フィドル

中世のヨーロッパにおいて、音楽は、人の心のどんな部分をしめていたのか・・
音の溢れている現代からは、想像もつきません。

中世フィドルのことをを知ってもらいたくて、弾いてもらいたくて、中世フィドル協会を立ち上げました。
吉野剛広さんが描いてくださった赤い鳥 フィドリ が、世界中に羽ばたきます。

フィドル奏者 ♪ 日本中世フィドル協会代表 上田華央

 

【協会公式イベント】

ワークショップ あなたも中世音楽師 in 世田谷

 

あなたも中世音楽師in世田谷 フライヤー

    日本中世フィドル協会

※2020年はワークショップの開催はありません。

 

【協会公式イベント】毎月開催

中世フィドルを楽しむ会 フィドリ倶楽部

 

フィドリ倶楽部フライヤー

    日本中世フィドル協会

今後の開催予定(すべて 13時30分~16時30分

【速報】10月から再開します!
2020年
10月 9日(金)、18
11月 14、20日(金)

会場 フィドリハウス(東京都世田谷区上北沢)

一日参加費 大人 4,000円(同月2日参加を希望者は2日目 3,000円)/子供 2,000円
定員 7名(参加希望者少数の場合は中止)/お茶付き/初心者歓迎
楽器貸出可(有償、要身分証明書)

講師 上田華央(中世フィドル)

フィドル初心者からプロ弦楽器奏者まで、一緒にアンサンブルを楽しめる不思議な講座です。
貸し楽器がありますので、楽器をお持ちでない方もご参加いただけます!
参加者の皆さんそれぞれのレベルに合わせて指導いたします。
♪ひなコース(初級) 弓奏法、ピッチカート
♪さえずりコース(中級) 左手運指、メロディ
♪はばたきコース(上級) 重音奏法、他

伊丹「フランドルの鐘」30周年記念ウェブ講演会


 

日本カリヨン演奏家協会     

日時 2020年11月8 14時
講演 内野三菜子(カリヨン奏者・北米カリヨンギルド正会員)、白沢達生(音楽ライター)
演奏 ささきひろ子(歌)
山本佳美(リコーダー)
坂本卓也(中世フィドル)

配信 日本カリヨン演奏家協会 YouTubeチャンネル (無料配信)

第一部 伊丹とハッセルトのカリヨンの30年について
第二部 「フランドルの鐘」の立つ有岡城跡に、実際に有岡城があった頃のフランドル地方の暮らしがどのようなものであったか、当時の美術から探ります。
第三部 その当時の人々に親しまれた音楽を、当時の演奏楽器と形式とで実演していただきます。

主催 日本カリヨン演奏家協会

徘徊古楽 #6

コンサートフライヤー 
 
コンサートフライヤー 
 

徘徊古楽       

日時 2020年11月15 14時30分出発
*雨天のため11月7日から延期しました。
 ツイッターアカウント@HaikaiKogakuからの情報発信をご確認ください。

集合 JR大阪環状線・阪神なんば線「西九条」駅 JRの改札口を出たところ(2階)
    (大阪市此花区)

ゲスト楽師 アカリンヌ(レバー・ハープ)
楽師 ささきひろ子(歌)
山本佳美(リコーダー)
坂本卓也(中世フィドル)

主催 徘徊楽師ギルド

音 楽 に も 新 し い 生 活 様 式 / 中 で 集 ま ら な く っ た っ て / 外 で 歌 え ば い い じ ゃ な い
ぶ ら り 歩 い て 演 奏 の 地 へ / 一 歩 先 ゆ く 古 楽 ス タ イ ル

徘徊形古楽イベント「徘徊古楽」。
今回はホテル・ロッジ舞洲にて開催です。
ヨーロッパの中世やルネサンスの音楽に耳を傾け、
大阪湾に沈む夕陽を眺めませんか?

お願い 参加にあたってはマスクを着用し、感染症対策にご協力をお願いします。
    折りたたみ椅子かレジャーシートがあると快適です。
    演奏終了後は大阪湾に沈む夕陽や、レストラン「舞洲キッチン」のディナーをお楽しみください。
    ライヴはYouTubeで生配信します
    (現場の状況により、配信開始時刻が不安定です。チャンネル登録していただけるとライヴ配信開始時に通知をお送りできます)

徘徊古楽の活動をご支援ください。徘徊楽師にみなさんのサポートを!

幻想異国酒場[配信+]+

イベントフライヤー 
 
イベントフライヤー 
 

南青山マンダラ   

日時 2020年12月5 18時30分開演(17時30分開場)
出演 みとせのりこ(ヴォーカル)
久野幹史(リュート、ハーディ・ガーディ)
豊田耕三(アイリッシュ・フルート、ティン・ホイッスル)
森川拓哉(中世フィドル、ヴァイオリン)
チャージ 3.900円+配信サービス利用料等(詳細は予約サイトでご確認ください)

会場 南青山MANDALA (東京都港区)

葉の旋律、ある星冬の物語 蜜ロウキャンドルライブ

イベントフライヤー 
 
イベントフライヤー 
 

コストマリー事務局   

日時 2020年12月12 18時開演(17時30分開場、19時30分終了予定)
楽師 坂本卓也(中世フィドル)、久保田潤子(中世ハープ)
参加費 3.000円(前売)/3.500円(当日)

 ※当日精算制・ペンション宿泊割有(お飲物・冬のヒストリカルスイーツ・ライブチャージ込)
 ※感染防止対策に基づき、マスクのご着用は必須となります。また、ご来場時に検温・手指の消毒を行います。

会場 Studio-R (長野県諏訪郡原村)

漆黒を呼ぶ冬、古の光と共に過ごすひと時を。

厳冬の時期。その寒さから別名「暗闇の季節」とも言われています。今では当たり前のように使っている電気がまだない時代、一筋のろうそくの光がどんなに心の助けになったことか、その深さは計り知れません。

その凍える寒さの中でも、中世ヨーロッパの人々は炎を囲み、自らの思いを語りながら食事を取り、春の到来を待ちわびていました。古来より使われ続けている古(いにしえ)の光、“蜜ロウキャンドル”と共にしばしの間、数百年前の時間旅行へとご案内します。

今回の舞台は、長野県にある「星明かりの村」。中世ヨーロッパで奏でられていた楽曲の数々を楽師と語り部と共に聴きながら、数百年前へのひと時を過ごすことができれば幸いです。

<蜜ロウキャンドルライブとは?>
会場内にある電気の明りを可能な限り消灯し、中世ヨーロッパで用いられていた「蜜ロウキャンドル」のみを灯しながら古楽の演奏や楽曲解説を行います。楽曲は中世ヨーロッパにまつわる内容がメインですが、毎回楽師と語り部が選んでおり、ラインナップを決めています。

天満貴族

天満貴族フライヤー 
 
天満貴族フライヤー 
 

珈酒処あるら~じ   

日時 2020年12月26 11時ごろ開演
楽師 坂本卓也(中世フィドル)、小出智子(ビウエラ)
チャージ 3.000円(ドリンクとおやつ付き)

会場 珈酒処あるら~じ (大阪市北区)

16世紀ごろの、イタリアやスペインの音楽を演奏します。ゆるーいトークとともにお楽しみください。

【お知らせ】新型コロナウィルスの影響で、天満貴族を固定スケジュールで開催することが難しくなったため、現在、不定期開催となっています。

ここには、日本国内で開催される、[演奏に中世フィドルが含まれるコンサートやライヴ]、[中世フィドルが活躍したであろう時代(中世~ルネサンス期)の音楽についての講座]、[中世フィドルに関わりのあるイベント]を掲載しています(ヴィエール、フィーデルなど、呼称は問いません)。

掲載にあたっては、主催者、出演者、関係者、公開されているウェブサイトなどからの情報をもとに慎重を期しておりますが、誤記があった場合、主催者によって内容が変更された場合などでも、日本中世フィドル協会では一切の責を負うことはできません。
情報をご利用になる際には、ご自身にて情報を再確認していただきますようお願いいたします。

14世紀の写本に描かれた音楽家

14世紀の写本に描かれた音楽家

14世紀の写本に描かれた音楽家

14世紀の写本に描かれた音楽家

「中世フィドル」ってどんな楽器?

ここで「中世フィドル」と呼んでいるのは、中世にヨーロッパで演奏された擦弦楽器で、12世紀ごろにはすでに存在していました。
この楽器は、古い書物のなかで紹介され、さまざまな写本や絵画にも多数描かれています。
俗謡や宗教曲で美しい旋律を奏でたり、歌の伴奏をしたり、リズミカルな舞曲を奏でたり、ドローン(長~い音)を弾いて仲間を支えたりと、中世、ルネサンス時代の花形楽器でした。

「ヴァイオリン」や「フィドル」とは違うの?

一方、ヴァイオリンの完成は16世紀。現代ではおおまかに、クラシックを演奏するものが「ヴァイオリン」
アイルランドなどの伝統音楽、民族音楽、舞曲を演奏するものがフィドル」と読ばれていますが、どちらも楽器としてはほぼ同じものです。

しかし「中世フィドル」は、弦の数もさまざまで、調弦法も現代と異なるため、同じ「フィドル」という呼び名ではややこしくなってしまいます。
では昔はどうだったかというと、「フィドル(英語)」「ヴィエール(仏語)」「フィーデル(独語)」など、これまたさまざまに呼ばれていたようです。

「中世フィドル」という呼び名について

そこで、日本中世フィドル協会では、呼び方の混乱を避けるために、この楽器を「中世フィドル」と呼ぶことにいたしました。
ヴァイオリン出現前に用いられた擦弦楽器のうち、ヴィオール属(ヴィオラ・ダ・ガンバなど)にあてはまらない楽器の、ゆるい総称として「中世フィドル」の語を使用してまいります。

あくまで、楽器の呼び方による混乱を避けることが目的ですので、他の呼称を否定するわけではありません。ご理解いただければ幸いです。

現代製作されている中世フィドル(マルコ・サレルノ氏作)

現代製作されている中世フィドル(マルコ・サレルノ氏作)

現代製作されている中世フィドル(マルコ・サレルノ氏作)

現代製作されている中世フィドル
(マルコ・サレルノ氏作)

「中世フィドル」の製作について

当時の楽器について、楽器の完成形はさまざまな書物に描かれているものの、その製作についてはなにも資料が残されていません。
おそらく、楽器職人だけでなく、修道士なども自ら製作していたのではないかと考えられていますが、断定的なことはなにもわかっていません。
「これが中世フィドルだ」と断定できる楽器も、その設計図も、1つたりとも現存していないのです!

そこで、現代の楽器製作家たちは、絵画や彫刻、古い教会の壁画などから寸法や構造を想像して、中世フィドルを製作しています。
その多くは、ヴァイオリンやヴィオラ奏者が弾きやすいように、ヴァイオリンやヴィオラに近い寸法で、弦が4本または5本のものです。

「中世フィドル」の調弦法について

調弦法は古い書物にいくつか記されていますが、現代のヴァイオリン、ヴィオラ奏者の感覚からはかけ離れているものも多いため、 現代のヴァイオリン、ヴィオラと同様の 5度調弦 や、古い調弦法の一種でありながら比較的扱いやすい 5度/4度調弦 で調弦することが多いようです。

当協会では、より中世の響きに近い(であろう) 5度/4度調弦を推奨 しています。

写真上(右)から
4本目まで 中世フィドルの弓いろいろ
5本目 ヴィオラのバロック弓
6本目 ヴァイオリンのモダン弓

弓について

現代(モダン)の弓は、木が反っているので、弓元~弓先まで均等な音がでます。

バロックの弓は、木が弓なりなので、弓の元から真ん中へ音が膨らみ、逆さに真ん中から先へ運ぶにつれ、音の膨らみは減ります。

中世の弓は、バロックよりもさらに「弓」感が増し、木と毛が離れています。このため、弾いていて弾力感があり、腕の圧力がそのまま吸収されるので、音色の変化が作り易いと思われます。

弓の毛(馬のしっぽです)の張り具合は、木のしなりと、毛の長さで決まりますが、毛を弓の木に留める方法として、革ひもで結んだり、蝋で留めたり、木でボックスを作り毛の長さを調整したり、時代により様々な方法が用いられました。

弓に使われる木材は時代によりさまざまです。
モダン弓にはフェルナンブーコ、ブラジルウッドやカーボンファイバーが、バロック弓にはスネークウッドやアイアンウッドが用いられますが、はたしてその昔、中世にはいったどのような材が用いられたのでしょうか……

2017年 神楽坂中世音楽まつり

日時 2017年5月11日(木)- 14日(日)

会場 アートスペース K1 (東京都新宿区神楽坂)

神楽坂中世音楽まつりの発表会の様子をダイジェストでまとめました。
平日コース、土日コース、それぞれ2日間、中世フィドル、パイプ&テイバー、歌、ハープなど、様々に中世音楽を楽しみました。

皆で中世のメロディを合唱しながら、初めての方もいっしょに中世フィドルも弾きました。
中世フィドルだと開放弦でアンサンブルに参加出来るので、弦楽器が初めてでも弾いた感満載ですよ!)
そして、右手に太鼓、左手に笛、さらに足踏みまでいっぺんに!! パイプ&テイバーは超脳トレの世界! 楽しかった!!




2016年 はらむら古楽祭

日時 2016年9月17日(土)- 9月19日(月祝)
会場 長野県諏訪郡原村 第2ペンション・ヴィレッジ周辺

9/17~19 原村古楽祭の様子です。中世フィドル隊4~9人までになりました!
嬉しいよぉぉ~(T.T)
去年は私1人で弾いていたわけで…。
写真は初日の様子です。4回色んな場所を練り歩きました。

主催:音楽の生まれる村「はらむら」実行委員会
企画協力・共催:フォンス・フローリス
後援:原村 原村教育委員会 原村商工会 原村観光連盟 茅野市教育委員会 北杜市教育委員会

はらむら古楽祭のようす
はらむら古楽祭のようす
はらむら古楽祭のようす
はらむら古楽祭のようす
吉野さんの絵

© 吉野剛広 YOSHINO Takahiro

吉野さんの絵

© 吉野剛広 YOSHINO Takahiro

設立者

演奏しやすくて素敵な音色の中世フィドルを、より多くの方々に楽しんでいただきたく、ジョングルール・ボン・ミュジシャンの中世フィドル奏者でもある上田華央によって設立。(2018年11月、上田美佐子より改名)

設立趣旨

コンサート、講座、イベントなどを通じて中世フィドルの認知度を上げ、愛好者を増やし、愛好者同士の交流を深めることを目的とする。

主な活動

中世フィドルを楽しむ会フィドリ倶楽部

中世フィドルを楽しむ会 中世フィドルを楽しむ会

中世フィドルを楽しむ会
フィドリ倶楽部

フィドル初心者からプロ弦楽器奏者まで、一緒にアンサンブルを楽しめる講座です。
貸し楽器がありますので、楽器をお持ちでない方もご参加いただけます!
フィドリ倶楽部の様子はこちら

フィドル初心者からプロ弦楽器奏者まで、一緒にアンサンブルを楽しめる講座です。
貸し楽器がありますので、楽器をお持ちでない方もご参加いただけます!
フィドリ倶楽部の様子はこちら

中世音楽ワークショップ

中世フィドルを楽しむ会 中世フィドルを楽しむ会

中世音楽ワークショップ

中世フィドル、パイプ&ティバー、ハープなどさまざまな楽器や、中世の歌に挑む二日間。
講師3名による集中したレッスンのあとは、皆で中世のメロディーを合奏する充実イベントです。

中世フィドル、パイプ&ティバー、ハープなどさまざまな楽器や、中世の歌に挑む二日間。
講師3名による集中したレッスンのあとは、皆で中世のメロディーを合奏する充実イベントです。

はらむら古楽祭

はらむら古楽祭 はらむら古楽祭

はらむら古楽祭

はらむら古楽祭にて、中世フィドル練り歩き隊を実施

はらむら古楽祭にて、中世フィドル練り歩き隊を実施

フィドリズ ♪ 投げ銭ライヴ

フィドリズ ♪ 投げ銭ライヴ フィドリズ ♪ 投げ銭ライヴ

フィドリズ ♪ 投げ銭ライヴ

イベントの際、中世フィドル3重奏、又は4重奏を企画。協会員有志によるもので、その時々でメンバーは変わります。

イベントの際、中世フィドル3重奏、又は4重奏を企画。協会員有志によるもので、その時々でメンバーは変わります。

オリジナルグッズ販売

オリジナルグッズ オリジナルグッズ

オリジナルグッズ販売

Tシャツ、バッグ、シール、ハガキなどのオリジナル・グッズを販売

Tシャツ、バッグ、シール、ハガキなどのオリジナル・グッズを販売