Medieval Fiddle Society of Japan

© 吉野剛広 YOSHINO Takahiro  

人の心によりそう音色 ♪ 中世フィドル

中世のヨーロッパにおいて、音楽は、人の心のどんな部分をしめていたのか・・
音の溢れている現代からは、想像もつきません。

中世フィドルのことをを知ってもらいたくて、弾いてもらいたくて、中世フィドル協会を立ち上げました。
吉野剛広さんが描いてくださった赤い鳥 フィドリ が、世界中に羽ばたきます。

 
フィドル奏者 ♪ 日本中世フィドル協会代表 上田華央

Medieval Fiddle Society of Japan

© 吉野剛広 YOSHINO Takahiro

人の心によりそう音色 ♪ 中世フィドル

中世のヨーロッパにおいて、音楽は、人の心のどんな部分をしめていたのか・・
音の溢れている現代からは、想像もつきません。

中世フィドルのことをを知ってもらいたくて、弾いてもらいたくて、中世フィドル協会を立ち上げました。
吉野剛広さんが描いてくださった赤い鳥 フィドリ が、世界中に羽ばたきます。

フィドル奏者 ♪ 日本中世フィドル協会代表 上田華央

 

【協会公式イベント】毎月開催

中世フィドルを楽しむ会 フィドリ倶楽部

 

フィドリ倶楽部フライヤー

    日本中世フィドル協会

2019年の開催予定(すべて 13時30分~16時30分

1月 18日(金)、1920
2月 15日(金)、1617
3月 1016、22日(金)
4月 12日(金)、2127
5月 12、24日(金)

会場 フィドリハウス(東京都世田谷区上北沢)

一日参加費 大人 4,000円(子供 2,000円)
定員 7名(参加希望者少数の場合は中止)/お茶付き/初心者歓迎/楽器貸出可(有償)

講師 上田華央(中世フィドル)

フィドル初心者からプロ弦楽器奏者まで、一緒にアンサンブルを楽しめる不思議な講座です。
貸し楽器がありますので、楽器をお持ちでない方もご参加いただけます!
参加者の皆さんそれぞれのレベルに合わせて指導いたします。
♪ひなコース(初級) ドローン、ピッチカート
♪さえずりコース(中級) 左手運指、メロディ
♪はばたきコース(上級) 重音奏法、他

 

【定期イベント】毎月開催

天満貴族

 

天満貴族フライヤー

珈酒処あるら~じ     

今後の開催予定
(すべて 朝7時ごろ~8時すぎ

2019年
- 4月 1日(月)、5月 6日(月祝)、6月 3日(月)
- 7月 1日(月)、8月 5日(月)、9月 2日(月)
- 10月 7日(月)、11月 4日(月祝)、12月 2日(月)

会場 珈酒処あるら~じ(大阪市北区)

チャージ 1,500円(モーニング付き)

演奏 坂本卓也(中世フィドル)
長井舞(リコーダー)

月のはじまり月曜日 朝のはよから古楽を聴いて
めざめすっきりモーニング 天満の貴族 あるら~じ

毎月第1月曜日の朝、中世フィドルとリコーダーで中世からルネサンスの音楽を演奏しています。
ご出勤前、早朝のひとときを貴族気分でお過ごしください。
モーニング付き、コーヒーはたっぷりサイズです(ほかの飲みものもあります)。

 

【定期イベント】毎月開催

上本町ハイボール貴族

 

上本町ハイボール貴族フライヤー

珈琲と洋酒のお店    

今後の開催予定
(すべて 夜20時ごろ~21時すぎ

2019年
- 3月 12日(火)、4月 9日(火)、5月 14日(火)、6月 11日(火)
- 7月 9日(火)、8月 13日(火)、9月 10日(火)
- 10月 8日(火)、11月 12日(火)、12月 10日(月)

会場 珈琲と洋酒のお店 (大阪市天王寺区)

チャージ 3,000円(カレー、サラダ、ドリンク1杯付き)

演奏 坂本卓也(中世フィドル)
長井舞(リコーダー)

毎月第2火曜日の夜、中世フィドルとリコーダーで中世からルネサンスの音楽を演奏しています。
カレー、サラダ、ドリンク付きです(ハイボールがおすすめですが、ほかの飲みものもあります)。

コンサートフライヤー

ジョングルール・ボン・ミュジシャン   

日時 2019年3月31 14時30分開場 15時開演

会場  両国門天ホール(東京都墨田区)

入場料 前売り 2,500円 / 当日 3,000円 / 門天会員 2,200円

演奏 ジョングルール・ボン・ミュジシャン
近藤治夫(バグパイプ ほか)
上田華央(中世フィドル)
立岩潤三(パーカッション)
ゲスト: Danzatakara.(ダンス)

坂本音楽スタヂオ 2019年3月の発表会

坂本音楽スタヂオ

坂本音楽スタヂオ   

日時 2019年3月31 14時開演(予定)

会場  伊丹市立伊丹郷町館 重要文化財 旧岡田家住宅 酒蔵 (兵庫県伊丹市)

入場無料・予約不要

坂本音楽スタヂオ恒例の発表会、大人の本気の勇者のみなさんが、さまざまな合奏企画に挑みます。
今回の演奏曲目(一部)は、

協奏曲 ヘ長調(G. サンマルティーニ 作曲)
ヴィオラ 協奏曲 ト長調 TVW 51:G9 (G. Ph. テレマン 作曲)
協奏曲 ホ短調 (A. マルチェッロ作曲)
オペラ『リナルド』 より 「私を泣かせてください」(G. F. ヘンデル 作曲)
「そよ風吹けば」 (G. フレスコバルディ 作曲)
オペラ『ディオメデス』より「あなたがそばにいてくだされば」 (G. H. シュテルツェル 作曲)
オペラ『ロンバルディア王妃ロデリンダ』より「かすかにささやくように」 (G. F. ヘンデル 作曲)
合奏協奏曲 イ長調 op.6/11 HWV329 (G. F. ヘンデル 作曲)
『わたしは見捨てられた』(P. カデアック 作曲)
第42のファンタジー (P. カデアック『わたしは見捨てられた』による)(E. du コーロワ 作曲)
『わたしは恋に落ち』(作者不詳)
『わたしは恋に落ち』(作者不詳 ― マルティーニ版)
『ファイナルファンタジー零式』 より 「我ら来たれり」(石元丈晴 作曲)
『ico』 より 「you were there」(大島ミチル 作曲)
『魔法少女まどか☆マギカ』より「Credens Justitiam」(梶浦由記 作曲)

と、もりだくさん。(中世フィドルの加わる演奏は4~5曲くらいです)

演奏 坂本卓也(中世フィドル)、坂本音楽スタヂオの受講生のみなさん

主催 坂本音楽スタヂオ

大阪中世まつり

コンサートフライヤー

坂本音楽スタヂオ     

日時 2019年4月2729日(月祝)

会場 大阪市立大淀コミュニティセンター (大阪市北区)

2019年の大阪中世まつりは中世後期の作曲家「ギヨーム・デュファイ」に焦点をあてます。講師にはおなじみ、ブリス・ラモンデンク氏をフランスからお招きし、ミサ曲や世俗曲のレッスンを開講します。

- 中世音楽コース A 課題曲 -
無名のミサ, ミサ《アヴェ・レジーナ・チェロールム》,パドヴァの聖アントニウスのミサ
Missa sine nomine, Missa Sancti Antonii de Padua, Missa Sancti Antonii de Padua

- 中世音楽コース B 課題曲 -
バラード《まこと隠れもない貴公子の名を讃え》
Ballade «C'est bien raison de devoir essaucier»
ロンドー《大きな報いを受ける下僕》《恋しい人に もしお会い出来るのなら》《さらばわが人生よ》
Rondeau «Le serviteur hault guerdonné assovy», «Se ma damme je puis veir», «Adieu quitte le demeurant de ma vie»

- 中世音楽コース C 課題曲 -
ロンドー《わたしはすべての恋人たちに贈る》
Rondeau «Je donne a tous les amoureux»

製作コース
- モノコルドの製作(木工)および、グイド・ダレッツォの記した分割法(音律論)の実践
- 中世の頭衣「リリパイプ」の製作(裁縫)
- 「冒険の書」の製作(革細工)
- 「LARP剣」の製作

遊戯コースは中世ファンタジーシナリオでLARP(ライヴ・アクション・ロールプレイイング・ゲーム)を遊びます。
経験者向け、初心者向けガイダンス付きの、2セッションあります。


講師 ブリス・ラモンデンク(中世音楽レッスン、フランス語関連講座)
坂本卓也(読譜講座、音律論講座、レッスンアシスタント)
佐々木ひろ子(レッスンアシスタント)
亀尾のぞみ(木工 モノコルド製作)
粟野久美(裁縫 リリパイプ製作)
きのこ(革細工 冒険の書製作)
槍(LARP武器製作)
シューティングスターLARP(LARP GM)

主催 坂本音楽スタヂオ
協力 Cella Draconis, シューティングスターLARP

ギヨーム・デュファイ 《パドヴァの聖アントニウスのミサ》

コンサートフライヤー

伊丹市立伊丹郷町館     

日時 2019年5月1日(水祝) 14時開場/14時30分開演

会場  伊丹市立伊丹郷町館 重要文化財 旧岡田家住宅 酒蔵 (兵庫県伊丹市)

入場料 2,000円(前売)/ 2,500円(当日)

※4月27~29日に開催される「大阪中世まつり」にコース参加された方は、
まつり期間中、会場で当コンサートの入場料が500円引きとなる割引前売券を購入できます。詳細はお問いあわせください。

演奏 ブリス・ラモンデンク(歌、ギテルヌ)
佐々木ひろ子(歌)
坂本卓也(中世フィドル)

ギヨーム・デュファイ《パドヴァの聖アントニウスのミサ》
― 中世からルネサンスへと移りゆくデュファイ―
(伊丹郷町館 古楽コンサート 11)

2019年の伊丹郷町館古楽コンサートでは、15世紀にイタリアやフランスで活躍し、中世後期からルネサンス初期の代表的作曲家として知られるギヨーム・デュファイの作品をとりあげます。

プログラムのメインは《パドヴァの聖アントニウスのミサ》。近年になってデュファイの作品であることが判明したこの曲を、フランスから招いた中世音楽のスペシャリスト、ブリス・ラモンデンク氏が自身で写本から読み下した楽譜を用いて演奏します。

このほかに世俗曲(恋の歌)もいくつか演奏します。中世からルネサンスへと音楽の趣味が移りゆく、まさに最先端を担ったデュファイの作風の変化とともにお楽しみください。

演奏曲目(ギヨーム・デュファイ作曲)
 バラード 《私の心は殉教者のように痛む》 《まこと隠れもない貴公子の名を讃え》
 ロンドー 《さらばラノワのよき酒》 《大きな報いを受ける下僕》
 《パドヴァの聖アントニウスのミサ》

主催 伊丹市立伊丹郷町館 [公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団/伊丹市]
企画 坂本音楽スタヂオ

Studio R フィドリズ 中世フィドルLive

コンサートフライヤー

Studio R   

日時 2019年5月5 11時30分~12時/15時30分~16時

会場  Studio R(長野県諏訪郡原村)

入場料 1,500円

演奏 フィドリズ
上田華央、小松ゆき、平波智映(中世フィドル)

フィドリ倶楽部 〜中世の楽器フィドル〜

コンサートフライヤー

Studio R   

日時 2019年5月5 13時30分~15時30分

会場  Studio R(長野県諏訪郡原村)

参加費 5,000円(楽器貸代、live鑑賞代込み)

講師 上田華央

辻康介のソルミゼーション講座
アンサンブル・クラス

コンサートフライヤー

坂本音楽スタヂオ     

日時 2019年5月26、27日(月)

会場(26日) 大阪市立大淀コミュニティセンター(大阪市北区)
会場(27日) 大阪市立鶴見区民センター(大阪市鶴見区)

受講料 第1課(90分)3.500円 / 第2~10課(120分)1講座 5.000円

26日~27日に開講される
・「辻康介のソルミゼーション講座」
・「辻康介のアンサンブル・クラス」
から複数受講される場合、受講料が割り引きになります。
[2講座目から 1講座あたり 500円引 / 4講座目から 1講座あたり 1,000円引 ]

講師 辻康介
アンサンブル・クラス・アシスタント 坂本卓也(中世フィドル)

この講座は、中世~ルネサンス~バロック期にいたる、古の音楽家達の用いた六音階名唱を修得し、歌心を再発見する講座です。

合唱団で歌う方、古楽器を演奏する方、古の調べに心魅かれているあらゆる音楽家、音楽教育に関わる方、ソルフェージュや楽曲分析に興味のある方、すべてにとって意義のあるものとなるでしょう。

受講対象はプロ、アマチュアを問いません。譜読みが苦手な方も大歓迎です。

主催 坂本音楽スタヂオ

講座「楽譜の歴史:はじめの試行錯誤から『クラシック』まで」


 朝日カルチャーセンター くずは教室   

日時 2019年6月29 13時~14時30分

会場 朝日カルチャーセンター くずは教室(大阪府枚方市)

受講料 会員 2,916円/一般 3,240円

人はいかにして音楽を記録してきたか、また、求められる音楽や社会の変化にあわせてどのように記譜法が変化していったのか。
受講者のみなさんの体感を交えながら、中世に楽譜が生まれ、試行錯誤をへてクラシック音楽の記譜法が定まってゆく過程をたどります。

講師・演奏 坂本卓也(中世フィドル)

主催、問い合わせ、受講申し込み 朝日カルチャーセンター くずは教室 (☏ 072-850-1500)

カルミナ・ブラーナ ~おお、フォルトゥーナ~

コンサートフライヤー

メディエバル・ミュージック・センター     

日時 2019年8月17 13時20分開演(13時開場/休憩なし/14時20分終演予定)

会場 近江楽堂 (東京都新宿区)

前売券 1,500円 / 当日券 2,000円

演奏 ルドン絢子(歌、クラヴィシテリウム)
坂本卓也(中世フィドル)

主催 メディエバル・ミュージック・センター

ギヨーム・ド・マショー ~フォルチューヌの妙薬~

コンサートフライヤー

メディエバル・ミュージック・センター     

日時 2019年8月17 15時20分開演(15時開場/17時20分終演予定)

会場 近江楽堂 (東京都新宿区)

前売券 3,500円 / 当日券 4,000円

演奏 ルドン絢子(歌、クラヴィシテリウム)
前田りり子(中世フルート)
坂本卓也(中世フィドル)

主催 メディエバル・ミュージック・センター

ここには、日本国内で開催される、[演奏に中世フィドルが含まれるコンサートやライヴ]、[中世フィドルが活躍したであろう時代(中世~ルネサンス期)の音楽についての講座]、[中世フィドルに関わりのあるイベント]を掲載しています(ヴィエール、フィーデルなど、呼称は問いません)。

掲載にあたっては、主催者、出演者、関係者、公開されているウェブサイトなどからの情報をもとに慎重を期しておりますが、誤記があった場合、主催者によって内容が変更された場合などでも、日本中世フィドル協会では一切の責を負うことはできません。
情報をご利用になる際には、ご自身にて情報を再確認していただきますようお願いいたします。

14世紀の写本に描かれた音楽家

14世紀の写本に描かれた音楽家

14世紀の写本に描かれた音楽家

14世紀の写本に描かれた音楽家

「中世フィドル」ってどんな楽器?

ここで「中世フィドル」と呼んでいるのは、中世にヨーロッパで演奏された擦弦楽器で、12世紀ごろにはすでに存在していました。
この楽器は、古い書物のなかで紹介され、さまざまな写本や絵画にも多数描かれています。
俗謡や宗教曲で美しい旋律を奏でたり、歌の伴奏をしたり、リズミカルな舞曲を奏でたり、ドローン(長~い音)を弾いて仲間を支えたりと、中世、ルネサンス時代の花形楽器でした。

「ヴァイオリン」や「フィドル」とは違うの?

一方、ヴァイオリンの完成は16世紀。現代ではおおまかに、クラシックを演奏するものが「ヴァイオリン」
アイルランドなどの伝統音楽、民族音楽、舞曲を演奏するものがフィドル」と読ばれていますが、どちらも楽器としてはほぼ同じものです。

しかし「中世フィドル」は、弦の数もさまざまで、調弦法も現代と異なるため、同じ「フィドル」という呼び名ではややこしくなってしまいます。
では昔はどうだったかというと、「フィドル(英語)」「ヴィエール(仏語)」「フィーデル(独語)」など、これまたさまざまに呼ばれていたようです。

「中世フィドル」という呼び名について

そこで、日本中世フィドル協会では、呼び方の混乱を避けるために、この楽器を「中世フィドル」と呼ぶことにいたしました。
ヴァイオリン出現前に用いられた擦弦楽器のうち、ヴィオール属(ヴィオラ・ダ・ガンバなど)にあてはまらない楽器の、ゆるい総称として「中世フィドル」の語を使用してまいります。

あくまで、楽器の呼び方による混乱を避けることが目的ですので、他の呼称を否定するわけではありません。ご理解いただければ幸いです。

現代製作されている中世フィドル(マルコ・サレルノ氏作)

現代製作されている中世フィドル(マルコ・サレルノ氏作)

現代製作されている中世フィドル(マルコ・サレルノ氏作)

現代製作されている中世フィドル
(マルコ・サレルノ氏作)

「中世フィドル」の製作について

当時の楽器について、楽器の完成形はさまざまな書物に描かれているものの、その製作についてはなにも資料が残されていません。
おそらく、楽器職人だけでなく、修道士なども自ら製作していたのではないかと考えられていますが、断定的なことはなにもわかっていません。
「これが中世フィドルだ」と断定できる楽器も、その設計図も、1つたりとも現存していないのです!

そこで、現代の楽器製作家たちは、絵画や彫刻、古い教会の壁画などから寸法や構造を想像して、中世フィドルを製作しています。
その多くは、ヴァイオリンやヴィオラ奏者が弾きやすいように、ヴァイオリンやヴィオラに近い寸法で、弦が4本または5本のものです。

「中世フィドル」の調弦法について

調弦法は古い書物にいくつか記されていますが、現代のヴァイオリン、ヴィオラ奏者の感覚からはかけ離れているものも多いため、 現代のヴァイオリン、ヴィオラと同様の 5度調弦 や、古い調弦法の一種でありながら比較的扱いやすい 5度/4度調弦 で調弦することが多いようです。

当協会では、より中世の響きに近い(であろう) 5度/4度調弦を推奨 しています。

写真上(右)から
4本目まで 中世フィドルの弓いろいろ
5本目 ヴィオラのバロック弓
6本目 ヴァイオリンのモダン弓

弓について

現代(モダン)の弓は、木が反っているので、弓元~弓先まで均等な音がでます。

バロックの弓は、木が弓なりなので、弓の元から真ん中へ音が膨らみ、逆さに真ん中から先へ運ぶにつれ、音の膨らみは減ります。

中世の弓は、バロックよりもさらに「弓」感が増し、木と毛が離れています。このため、弾いていて弾力感があり、腕の圧力がそのまま吸収されるので、音色の変化が作り易いと思われます。

弓の毛(馬のしっぽです)の張り具合は、木のしなりと、毛の長さで決まりますが、毛を弓の木に留める方法として、革ひもで結んだり、蝋で留めたり、木でボックスを作り毛の長さを調整したり、時代により様々な方法が用いられました。

弓に使われる木材は時代によりさまざまです。
モダン弓にはフェルナンブーコ、ブラジルウッドやカーボンファイバーが、バロック弓にはスネークウッドやアイアンウッドが用いられますが、はたしてその昔、中世にはいったどのような材が用いられたのでしょうか……

2017年 神楽坂中世音楽まつり

日時 2017年5月11日(木)- 14日(日)

会場 アートスペース K1 (東京都新宿区神楽坂)

神楽坂中世音楽まつりの発表会の様子をダイジェストでまとめました。
平日コース、土日コース、それぞれ2日間、中世フィドル、パイプ&テイバー、歌、ハープなど、様々に中世音楽を楽しみました。

皆で中世のメロディを合唱しながら、初めての方もいっしょに中世フィドルも弾きました。
中世フィドルだと開放弦でアンサンブルに参加出来るので、弦楽器が初めてでも弾いた感満載ですよ!)
そして、右手に太鼓、左手に笛、さらに足踏みまでいっぺんに!! パイプ&テイバーは超脳トレの世界! 楽しかった!!




2016年 はらむら古楽祭

日時 2016年9月17日(土)- 9月19日(月祝)
会場 長野県諏訪郡原村 第2ペンション・ヴィレッジ周辺

9/17~19 原村古楽祭の様子です。中世フィドル隊4~9人までになりました!
嬉しいよぉぉ~(T.T)
去年は私1人で弾いていたわけで…。
写真は初日の様子です。4回色んな場所を練り歩きました。

主催:音楽の生まれる村「はらむら」実行委員会
企画協力・共催:フォンス・フローリス
後援:原村 原村教育委員会 原村商工会 原村観光連盟 茅野市教育委員会 北杜市教育委員会

はらむら古楽祭のようす
はらむら古楽祭のようす
はらむら古楽祭のようす
はらむら古楽祭のようす
吉野さんの絵

© 吉野剛広 YOSHINO Takahiro

吉野さんの絵

© 吉野剛広 YOSHINO Takahiro

設立者

演奏しやすくて素敵な音色の中世フィドルを、より多くの方々に楽しんでいただきたく、ジョングルール・ボン・ミュジシャンの中世フィドル奏者でもある上田華央によって設立。(2018年11月、上田美佐子より改名)

設立趣旨

コンサート、講座、イベントなどを通じて中世フィドルの認知度を上げ、愛好者を増やし、愛好者同士の交流を深めることを目的とする。

主な活動

中世フィドルを楽しむ会フィドリ倶楽部

中世フィドルを楽しむ会 中世フィドルを楽しむ会

中世フィドルを楽しむ会
フィドリ倶楽部

フィドル初心者からプロ弦楽器奏者まで、一緒にアンサンブルを楽しめる講座です。
貸し楽器がありますので、楽器をお持ちでない方もご参加いただけます!
フィドリ倶楽部の様子はこちら

フィドル初心者からプロ弦楽器奏者まで、一緒にアンサンブルを楽しめる講座です。
貸し楽器がありますので、楽器をお持ちでない方もご参加いただけます!
フィドリ倶楽部の様子はこちら

中世音楽ワークショップ

中世フィドルを楽しむ会 中世フィドルを楽しむ会

中世音楽ワークショップ

中世フィドル、パイプ&ティバー、ハープなどさまざまな楽器や、中世の歌に挑む二日間。
講師3名による集中したレッスンのあとは、皆で中世のメロディーを合奏する充実イベントです。

中世フィドル、パイプ&ティバー、ハープなどさまざまな楽器や、中世の歌に挑む二日間。
講師3名による集中したレッスンのあとは、皆で中世のメロディーを合奏する充実イベントです。

はらむら古楽祭

はらむら古楽祭 はらむら古楽祭

はらむら古楽祭

はらむら古楽祭にて、中世フィドル練り歩き隊を実施

はらむら古楽祭にて、中世フィドル練り歩き隊を実施

フィドリズ ♪ 投げ銭ライヴ

フィドリズ ♪ 投げ銭ライヴ フィドリズ ♪ 投げ銭ライヴ

フィドリズ ♪ 投げ銭ライヴ

イベントの際、中世フィドル3重奏、又は4重奏を企画。協会員有志によるもので、その時々でメンバーは変わります。

イベントの際、中世フィドル3重奏、又は4重奏を企画。協会員有志によるもので、その時々でメンバーは変わります。

オリジナルグッズ販売

オリジナルグッズ オリジナルグッズ

オリジナルグッズ販売

Tシャツ、バッグ、シール、ハガキなどのオリジナル・グッズを販売

Tシャツ、バッグ、シール、ハガキなどのオリジナル・グッズを販売